適応検査2

そして、ついに角膜の厚みを測る検査です。

角膜の厚みはレーシックが出来るか出来ないかに関わる重大な要素なので、この検査結果が一番知りたかったです。

麻酔を点眼して角膜の厚みを測ります。

聞いていたとおり、棒みたいなものを直接目に触れて測ったのですが、感覚という感覚はありませんでした。

そのかわり、棒で振れられて目玉が押されると、「水中に潜って水面を見た感じ」のように視界がボヨーンと揺れて見えました。

全く苦痛を伴わない検査でホッとしました。

廊下の椅子で待ってるときに撮りました。

人も少なく、非常に落着いてゆったりとした時間が流れてゆきます。

神戸クリニックでレーシックした乙葉さんのポスターが。

壁にはこのように沢山の額縁がかかっています。

これまでやってきた検査を羅列すると以下のようになるらしい。

(今、××の検査だ・・と自覚しているものもあれば、してないで受けてるものもあり)

  1. 角膜形状の撮影
  2. 角膜内皮細胞数の測定
  3. 屈折度数の測定(近視や乱視、遠視の度数を器械で測定)
  4. 眼圧の測定(目の固さを器械で測定)
  5. 視力検査(遠方・近方)
  6. 利き目の検査
  7. 瞳孔径の測定
    ※以降の検査は検査器具が直接眼に接触しますので、ここで痛みをとるための麻酔薬を点眼します。
  8. 角膜厚の測定(角膜の厚さを超音波で測定)

さまざまな検査を全て終了した後、最後にカウンセリングをする部屋です。

気になること、疑問点などあれば専門のスタッフが説明してくれます。

(個人的かつ最大の心配事であった瞼裂斑に関しては、レーシックに問題ないといわれました)

その後、希望者はレーシック手術日の仮予約が出来ます。

管理人は他のクリニックもまわってから決めたいと告げたものの、できるだけ早くレーシックをしたいという希望もあり、念のために予約させてもらいました。

正直日程を決めてしまうと、そこで受ける気になってしまいがちですが、 神戸クリニックでは実施していない「イントラレーシック」についても聞きたかったので、他院にも行ってみることにしました。

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