当ウェブサイト名は「瞼裂斑でもレーシック」です。
瞼裂斑がこれ以上ひどくならないように、コンタクトを止めるために瞼裂斑でもレーシックできるのか?という思いを抱えて決めました。
その時は、フラップを目に作るレーシック自体が「瞼裂斑があっても」可能なのか??
という不安が大きく、「瞼裂斑でもレーシック」としたのですが・・・
なんと今では、むしろ、「瞼裂斑だからこそレーシック」という思いのほうが強くなりました。
瞼裂斑を最初に診てもらった眼科で言われた言葉を思い出します。
瞼裂斑を除去したいけど、先にレーシックをしたいと相談したとき言われた一言を。
「レーシックしたら瞼裂斑が気にならなくなるかもよ。瞼裂斑の手術に来ないかもしれないね(笑」
そうなんです。瞼裂斑の盛上がりは消えることはありませんが、コンタクトレンズをしていないのでこすれることもなく、瞼裂斑が炎症をおこして赤くなることもなくなり、瞼裂斑が白く目立たなくなりました。
瞼裂斑にコンタクトレンズがこすれて悩んでいる、でもコンタクトは外せないし、瞼裂斑は刺激を受けてさらに大きくなるし・・。と堂々巡りに陥っている人は、レーシックという選択肢も考えてみたらいかがでしょう。
もちろん、レーシックは誰にでも適合するわけじゃないし、レーシック自体5人に1人は適合しないと言われていますから、まずは適応検査で可否をはっきりさせる必要がありますが。
現在〔2007.12〕無料で適応検査をしているクリニックは以下のとおりですので、参考にしてください。
- 品川近視クリニック
- 神戸クリニック
- 神奈川レーシック眼科
↓
こちらの2院は後に統合し、神戸神奈川アイクリニックとなり現在に至ります。
両院とも適応検査は現在も無料です。(2018.05現在)